21 3 / 2012
"労働は欠かせないというありがちな誤解があります。悲惨な職に就いて働いている人々に出会うことでしょう。彼らは「生きるため」と言います。違います。彼らはそうしてはいません。彼らは死に向かっているのです。控えめに言って無意味な、もっと言うなら有害なことをすることで、あっという間に消えてなくなってしまう儚い命を、フィルターにかけてしまっているのです。
仕事はあなたたちを人間的に高めてくれる、いくらかの尊厳を与えてくれると誰かは言うでしょう。仕事はあなたを自由にしてくれると。”Arbeit macht frei” (働けば自由になる)というスローガンは、ナチスの強制収容所の多くの入り口に掲載されていました。全くのたわごとです。
人生の大部分を嫌いなことに無駄に消費して、わずかに残された人生をささやかな安らぎの中で過ごす、なんてことはしないでください。どっちみちそんな結末になんてけして辿り着けないでしょう。
職に就きたくなる誘惑に抵抗してください。かわりに、遊びましょう。楽しんでやれる何かを見つけてください。それをやりましょう。何度も何度も。きっと上達するでしょう、二つの理由で。一つは、好きだということ。もう一つは、何度もやるということ。すぐに遊びの中に価値が生まれてくるでしょう。
私は議論が好きで、言葉を愛しています。だから法律家になりました。楽しんでやってますし、無料でもやります。もしもそれをやっていなかったとしたら、やはり小説を書くのに関係する別の種類のことをしていたと思います。たぶん、スポーツジャーナリスト。
というわけで、あなたたち何をすべきでしょう?自分独自のニッチを見つけましょう。難しくとらえる必要性は感じません。とても良いアイデアや、やりたいことがすぐに見つかります。むしろ、さらに言うならば、好きな道を追求するのを自分で止められないくらいが理想の姿です。時間と共に、あなたが執着しているものが何かわかるでしょう。知識をひけらかして優越感に浸るのが楽しめるなら、先生になるのもいいでしょう。
活力を与えてくれる、夢中にさせる、取り付かれてしまうような道を探してください。毎日、じっとしていられないくらいの熱意とともに起床しなければなりません。そうでないなら、あなたは働いているということです。"
-
yu-chan1129がtokunoribenからリブログしました
-
giz0123がjun26からリブログしました
-
young-adultがtokunoribenからリブログしました
-
blackmore72がjun26からリブログしました
-
lazybonbonがjun26からリブログしました
-
nantekkotaiがtokunoribenからリブログしました
-
tooruffがtokunoribenからリブログしました
-
tokunoribenがjun26からリブログしました
-
jun26の投稿です